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人生で何をすべきか④

お久しぶりです。優次です。
セレスタイトエッグ2点、入荷しました。
セレスタイトの水色とエッグ型って相性いいですね。とてもかわいいです。
柔らかい石なので取り扱い注意です。

eggAeggB

 

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③の続き


まあたいして続きはないのですが、
それ以来ヘッセの作品ばかり読んでいました。
そしてなんやかんやと今に至るわけですが、


世の中の一切は、「あるがままに、ただあるのみ」であり


善悪とか損得とか苦楽とかは自分が勝手に物質や事象にレッテルを貼っているだけで、実は自分の外側には存在してなくて、あるのは淡々とした変化というか流れだと思うようになりました。


例えば殺人事件とかあったとして、それが悪い事なのかいい事なのか、嬉しい事なのか悲しい事なのか、その中間かどうでもいい事なのか、そういうのは自分自身がその事象にどんなシールを貼るかで自分の中での位置づけが決まるだけで、殺人事件そのものは、ただ、そうして存在しているだけで、それで全部なんだって思うんです。


そこで、じゃあ何のために生きてるのかっていえば


「自分自身に成るために生きている」と思っています。


顕在意識としての自分と、奥深い衝動としての自分が手をつないでラッタッターって事ですね。


衝動としての自分と仲良くしてないと人間は精神や体の病気になってしまうと思います。


あー毎日つまらねえなー、生きてくのめんどくせーなーって思ってる人は、
自分の中の奥の深ーいとこをよーく探してみてください。
真っ赤なマグマの塊が「僕だよー、見つけてよー」って呼んでますよ。


とりあえずこの話はこんなんで終わります。
また今度、僕が「衝動」としての僕の存在に気づいた時の話も書きます。
ちなみに似たようなテーマで書いた彩楓ブログの記事も貼っときます。


コレです

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人生で何をすべきか③

盆わんわ
お盆行事と息子の発熱が重なりてんやわんやです。

 

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②の続き


読書に活路を見出した僕はそれ以来、本ばっかり読んでいました。
いわゆる純文学系の本を読んで高尚な気分に浸っていました。
最初の目的から逸脱し、単純に文学を楽しんでいる部分もあったと思いますが、
読んだ中で印象的だった作品は


太宰治 人間失格
谷崎潤一郎 痴人の愛 春琴抄
坂口安吾 白痴
ボードレール 悪の華
ドストエフスキー 悪霊
三島由紀夫 仮面の告白


などなど、人間の根源的なドロっとした部分をえぐり出す作品が好きでした。
しかし当初の目的であった「生きる意味を知る」には至りませんでした。
そんな中、高校の頃にある作家に出会いました。


ヘルマンヘッセ

hesse


僕は当時、ヘッセをまったく知りませんでした。
本って最後のほうによく、その本と似た傾向の作品をズラっと紹介してますよね。
その紹介コーナーでの簡単な解説文を読んで、フーン今度はこのヘッセっての読んでみるか
というのがきっかけだったと思います。
最初に「車輪の下」を読みました。
が、あまりピンときませんでした。
しかし次に読んだ作品を僕の心をズボっと鷲掴みしました。


デミアン

demian


そうです。僕がこの「人生で何をすべきか」シリーズで最初に唐突にデミアンデミアン書いているのですが、何だこれ?っと不思議に思われた方もいるのではないでしょうか。
このデミアンとの出会いは非常に衝撃的でした。
デミアンは、ある一文の抜き出しから始まります。
その一文は、このデミアンという作品のテーマそのものであり、ヘッセ自身の葛藤でもあったと思います。


私は、自分の中からひとりで出て来ようとしたところのものを、生きてみようと欲したにすぎない。なぜそれがそんなに困難であったのか。


この序文が、僕をズボっと鷲掴みました。

 


つづく

人生で何をするべきか②

みなさんこんばんわ。
今日はとっても暑かったですね。
布団を干してダニ退治ですね。

 

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①の続き


勉強を放棄し、人生の旅人となった僕は中二病末期患者でした。
まず何より生きる意味を知りたいと思い、
身近な大人に聞いてみましたが、


そんな難しい事はわからない。子供は学校の勉強してればいい。

と、相手にしてもらえませんでした。
こりゃ駄目だな・・・やはり人生の事を聞くなら人生を長く経験している老人しかあるまい。
そう考えましたが、自分の祖父母は3名が既に亡くなり、父方の祖母は存命でしたが耳が遠く会話が困難でした。
これは困ったぞと、見知らぬどこかの知性あふれる老人の家を訪問し、いきなり

 

「生きる意味を教えてください」

 

などと質問するしかないのか・・・
と、途方に暮れていましたが、ハっと閃きました。



本があるではないか!
知性あふれる老人がいくらでも書物を出版しているではないか!

こんな、いの一番に気づくべき単純解にようやく気づいた僕は、早速学校の図書館にいき、一度も通った事もない思想哲学みたいなコーナーを物色しました。

そしていかにもそれらしきタイトルを見つけたのです。


人生の思索 亀井勝一郎


おお、まさにこれこそ僕の欲していたものだ(多分)と思いました。
早速その本を借りましたが、学校で読むのは何だかとても恥ずかしくてできませんでした。
学校で読んでいたらこんな展開になるに決まっています。


友「お?何その本、何読んでんの?」・・・タイトルを見て「何でこんなの読んでんの?」
僕「ああ・・・、ちょっと人生の意味を知りたくてね」( ´_ゝ`)フフフ
友 (´゚д゚`)キショ


なので家に帰ってから読みました。


人間、努力をすればなんとかなると言う人がいるが、
なんとかなるどころではない。相当素晴らしいものになる。
努力すればどんな困難な事でも大抵やり遂げてしまう。
人間は、それほど偉大な力を誰もが持っており、当然あなたもそうなのだ。


みたいな事が書いてありました。
今でも覚えているほど強烈に印象に残りました。


え? そうだったの?


常々、僕は父親から


お前はとても恥ずかしく情けない人間だ。
お前みたいなものが他人と対等に会話できると思うな。常に小さくなって遠慮して生きよ。
お前は人よりはるかに劣るクズなので、努力でカバーするしかない。
努力して努力して努力して、他人の何倍もの努力を積んでようやく人並みになれる。


と教えられていたので、こんなにも肯定的で高く評価してくれる文章は嬉しかったです。
学校の図書館に置かれるほどの本にそう書いてあるのだから、うちの父親よりこっちのほうがおそらく正しいのだろう。そう思いました。
自分は今の段階でも十分に人並みであり、小さくなって遠慮して生きる必要もなく、そんな自分が努力まですれば、大変な偉業も成し遂げられるのだ。
そういう明るい気持ちになれました。
その他の内容は忘れましたが、この部分は当時の僕にとって大変大きな救いであり、意識の変革をもたらすものでした。


亀井勝一郎
kameikatu

 

このブログ記事を書くにあたって亀井勝一郎先生をググって初めて画像をみましたが、星新一先生にそっくりですね。


星新一

hosisiniti


僕は星新一先生も大好きです。


話が逸れました。
この本によって大きく意識が転換されたのですが、生きる意味という事についてはなんだかモヤモヤしたままでした。
しかし、こうやって色んな本を読んでいけばいつかきっと答えに巡り合えるだろうと期待が持てました。

 


つづく

人生で何をすべきか①

こんばんわー! 久々の優次です(´´ⅴ``)
先日初めて、あるお客様から「ブログ楽しみにしてます」って言われました。デミアン
とても嬉しいです。
でも、毎日書くって大変ですね。デミアン


書く事がない!


日記ってのは自分だけが後から読むのを前提にしてて誰かに読ますものじゃないから気楽に書けますが、ブログはみんなに読んでもらうのが前提ですから、
なんか根本的に違いますね。デミアン
いや、日記もつけてた事ないですけど・・・

 

昔の話をします。


僕は中二の頃から、生きる意味を探し求めていました。はいまさに中二病です。
それまでは親に言われるがままに勉強してそこそこいい成績を修めていましたが、
ふと何の意味があって僕は勉強しているのだろう?
と疑問がわき、質問してみました。

 

benkyo


何故こんな勉強をするのだろう?

親「いい大学に入るためよ」


何故いい大学に入る必要があるのだろう?
親「いい会社に入るためよ」


何故いい会社に入る必要があるのだろう?
親「お金に困らない裕福な生活をするためよ」


何故裕福な生活をする必要があるのだろう?
親「貧乏は嫌だからよ」


何故貧乏は嫌なのだろう?
親「嫌なものは嫌なの、将来後悔するの」


お父さん、お母さんは勉強したの?
親「あまりしなかった」


では今後悔しているの?
親「まあ、ちょっとはしている」


では今の自分の人生は失敗だったと思っているの?
親「いや、これはこれで、いい人生だと思う」


じゃあいいじゃん、もっと勉強する理由に納得のいく答えがあればするけど、
別に勉強しなくてもいい人生送れるんなら問題ないよね、勉強やめるわ。
正直あんま楽しくないし


こんな感じで何のためにするのかわからない勉強を僕は中二でやめました。
それ以来一切勉強しなくなりました。
そして、何のために生きているのかを探す事に没頭するようになりました。

 


つづく

プロフィール

望月優次

Author:望月優次

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